「自殺で借金返済」昨年度は消費者金融大手5社で3,649件

金融庁が調査した結果、消費者金融大手アコム、アイフル、武富士、プロミス、三洋信販の5社が2005年度に、借り手の自殺で延べ3,649件の生命保険金の支払いを受けていたことが2006年8月6日に分かった。また、同年度に消費者金融側が受け取った生命保険は、全体で3万9,880件だった。金融庁はJ-CASTニュースの取材に「(アイフルの営業停止など)一連の行政処分を進めているが、この数字に関係なく、消費者金融に対し、貸付に関するガイドライン遵守の徹底をさらに呼びかけていく」と話した。
出典：J-CAST ニュース

借主の生命保険で借金の返済ですか。会社の借金で社長が連帯保証人。結果社長に入る生命保険が会社の借金返済に充当されるのはよくある話ですが。

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